【ショートスリーパー】簡単に変えられる睡眠の質について
はいどうも、しろとらです。
こんばんは!
睡眠時間って結局?
睡眠時間って結局何時間取ればいいのって誰しも一度は考えたことのあることだと
思います。
だいたい一日24時間ってのが短すぎませんか?
そんなとき削りたくなるのは睡眠時間ですよね。
今日は、そんな睡眠時間について話していきたいと思います。
小学生や中学生は、そんなこと気にしたことも無いかもしれませんが実際高校生や大学生、社会人になると考えるものです。
例えば、受験生だと勉強時間いっぱい取りたいけど好きなことはしたいとか
社会人は仕事が夜遅くまで終わらず寝る時間が遅くなり朝がしんどいなんてこともあります。
(ちなみに主は大学受験生です。)
P.S
大学生になった今でも睡眠時間まじ分かんないっす。2021/5/26
睡眠時間って死活問題 (※あくまで個人の意見)
睡眠時間を削ったことについての実体験
睡眠時間を削るのが一番効率的だと思い、私が1度試したことを話します!
学校に残り19時まで勉強
↓
帰って休憩
↓
22時から2時まで勉強
↓
5時に起きるといる習慣
繰り返し3週間ほど継続したのですが結論から言うと身体の疲れとかは、一切なくむしろ長時間好きな分だけ寝てる時より良くなってる気もしました!
これは、睡眠時間の長さではなく決まった時間に寝て決まった時間に起きることで生活リズムが整った結果上手いこといったんだと思います。
しかし、ここである問題が起きました!
それは、3時間寝ただけだと頭の中が整理されてないとゆーことです。
これは、受験生の自分にとってかなりの問題でした!
最初の3時間ってのは睡眠では、身体や脳が休む時間であって頭の中が整理される時間はその後ということです。
知ってると思いますが、睡眠ってのはレム睡眠とノンレム睡眠が交互に90分ごとに繰り返すのです。
だから寝る時間としては3時間、4時間半、6時間、7時間半、9時間と
3種類の睡眠形態について
ここまで見てきてる人は1つ疑問があるはずです!
ショートスリーパーって題目なのにそれについて触れないの?って
今からその事について話します。まず世の中には3種類の人間しか存在しません。
ショートスリーパーに分類される人達ってのは、
毎日3~4時間の睡眠で元気に過ごせる人達で歴史上の人物だとナポレオン・ボナパルトやトーマス・エジソンなどが挙げられます。
ロングスリーパーに分類される人達は、10時間近く寝ないと元気にならない人達です。
歴史上の人物で言うとアルベルト・アインシュタインなどがいます。
これらの2つの型は少数派で全体の約2割ほどしか存在しないそうです!
他の8割は?
この大部分に当たるのがバリュアブルスリーパーの方達です!
これだと寝る時間は人によって変わるから
ショートスリーパーになんてなれないんじゃないか?
って思うかも知れませんが、実際自分の睡眠時間をコントロールすることはとても簡単です。
多少の身体への負荷を気にしないのならば単純に携帯などのアラーム設定を変えればいいだけです
アラームで起きれない人
いや、自分アラームで起きれないんですって方大丈夫です!
自分もアラームで起きれませんでした、でも実は睡眠の周期に沿ってないだけで睡眠が浅いときに起きる時間を合わせれば案外起きれるものです。
最初から4時間半の睡眠時間だと厳しいので、最近は6時間くらいから始めるのもありかも知れません。
次に布団に入ってもすぐに寝れないって方いると思います。
それを妨げるのは、今触ってるスマホやパソコンなのです!!
寝る前にスマホを触ることが習慣付いている人もいると思うので、
ブルーライトカットのアプリやブルーライトカットしてくれる眼鏡などオススメです!
すぐに寝れない理由は他にもあって、
そもそもドラえもんののび太みたいにドア閉めたら寝てるみたいなことは有り得ないのです。
人には入眠時間ってのがあって20分くらいなんですけどそれでも寝れないって人については次の項目で。
↓
入眠時間が長い人について
夏休みに入ってあまり外に出ない人などに多いと思うんですが、勉強して脳を動かしたり家の中で軽くストレッチするだけでもすごく変わります!
脳や身体を使ってあげることで睡眠の質も上がり入眠までにかかる時間も短くなります。
皆さんも今日から好きなことをするためにこの睡眠法を試してみてはいかがでしょうか?