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【アウトプット大全】アウトプット能力の鍛え方

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「アウトプット大全」

 

早速、案件というか広告料稼ぎに来てる感出てますが、ただ単なる自分のおすすめの本の紹介です。

読みづらいかもしれませんが、最後まで読んで頂けるとありがたいです。

 

僕自身も自分の夢に向かって日々の努力をしてる中で、

やっぱりインプットすることが必要で話題のビジネス書を読んだりします。

特に伝えることや話し方について学ぶことってのはすごく多くて、

やっぱりネットの情報だったり、SNSなどで情報収集することってのは、とても大事な事なんです。

 

しかしインプットした事を使わなければあんまり意味ないと思ってて、

大体の人がインプットってのはしてると思うんですけど、アウトプットしない限りその情報ってのは価値がないとまでは言わないですけど。

自分の知識として得て少し賢くなるかもしれないけど、アウトプットしなければ何も変わらないと思ってます。

特に日本人ってのはアウトプットする能力がかけているのではないかと

主にこの本を手に取ったきっかけがアウトプットの能力が欠けていると思ったことですね。

 

 

こんな人にオススメ

  • 自分の意見をうまく伝えたい
  • 交渉や営業が得意になりたい
  • 良いアイデアが浮かぶようになりたい
  • 仕事や勉強の成果をもっと出したい

 

そんな人に特に紹介したい本があります。

「アウトプット大全」って本です。精神科医である樺沢紫苑先生が精神科ならではの視点や今までの自分の得た情報などを元に作られた本である。

こちらの本を軽く紹介させてもらいます。

あっ、1つ言わせてもらうとするならば成功したければこれを読めって感じです(笑)

 

なぜ紹介しようと思ったのか?

理にかなっていることや根拠がある事です。

やっぱり人を判断するのは、経緯ではなくて結果だからです。

某カリスマ塾講師が話していた偏差値底辺のギャルは、最初は友達や先生に「絶対行けるわけない」と言われていたが

 

結果慶応大学や関西学院大学などの難関校に受かった。

だけれど、もし体調が優れなくて受かっていなかったらどうだろうか。

やっぱり無理だったと言われるはず、この話をして何が言いたいのか?

やはり人は結果で判断をする生き物だと言うことです。

この人は継続する力があり実績があることから信用出来た。

 

著者の実績

  1. メルマガ 毎日発行13年
  2. Facebook 毎日更新8年
  3. YouTube 毎日更新5年
  4. 毎日3時間以上の執筆11年
  5. 年2~6冊の出版 10年連続
  6. 新作セミナー 毎月2回以上9年連続
  7. 15万部のベストセラー「読んだら忘れない読書術」

この実績があるから僕はここで皆さんに知ってもらおうっていう風に思ったんですね。

もちろん実績は僕が本を買うときにも参考にします。

 

さて本の紹介に入ります!

この本はキャプターが5つで構成されており、

など色々紹介されていて、全部(プロフなども含めると)272ページです。

中には、「いや、ページ数多すぎて読む気失せるわ」って方もいるかもしれませんがそんな方でも大丈夫!!

 

なぜこの本は読みやすい?

この本は全ての話が見開き1ページで完結している上に、図などを用いて誰にでも分かるように説明されているからです。

紹介するのですが、もちろん全部話してはこの本を読んでもらう意味が無くなってしまうし、そこまで書けないのでこの中でも自分が1つずつ抜粋していきながら、少しずつ説明していけたらなぁ~って思います。

ここでは、能力を最大限に引き出す書き方についてお話させて頂きます。

 

本の内容紹介

書けば、書くほど、脳が活性化する

 アウトプットの基本というのは、「話す」「書く」といった行動です。実は学校でも実施されている!!

apple apple apple⋯という風に英単語など何度も書かされた経験はありませんか?書いて覚えようとしているのですね、ちなみに自分は鉛筆を縦に並べてネジなど色々使って固定してズルしてましたが(笑)

 

話(本の)に戻ります。

書くことがいい理由は、明確にあり「脳幹網様体活系」という部分が刺激されるからです。

言葉だけではあまり伝わらないかもしれませんが、

「注意の司令塔」とか呼ばれるらしいですね。この通称RASと呼ばれる器官が刺激されることによって「脳は、その対象物に対して集中力を高めて積極的に情報を収集する」のです。

 

上手な文章を書く

とにかく「たくさん読んで、たくさん書く」ということ以外に無いということです。

しかし、誰にも読んでもらわない文章を100万文字書いたところで同じレベルの文章が続くだけです。

インプット(読む)とアウトプット(書く)のサイクルを回し続けることが大事なのです。さらに、「フィールドバック」が必要なのです!

なので、自分のブログにもコメントくれると幸いです。

 

TO DO リストを書く

 文字通り一日に自分がやることを書くのですが、こちらについては以前に読んだ本にも書かれていたのでとても重要なことなのでしょう!

ぜひ、マネすべきですね 。

以前ブログでも書いたことのあるメンタリストDaiGoさんの「自分を操る超集中力」という本ですね、こちらについても下にリンクを貼っておくのでぜひ!!

 

あまり長くなると読む気力が失われそうなので最後にします。

 

問題を解く

自分のブログはTwitterから流れてきていて、学生が多いと思うので紹介させてもらいます。

「暗記」3:「問題集」7が勉強の黄金比

こちらも実験結果を元に書かれており、ワシントン大学で学生に40個のスワヒリ語単語を暗記してもらうことに。

確認テストで全問をテストするグループと間違えた問題だけをテストしたグループだと45点もの差が出て前者の方が点数が高かったのです。ちなみにインプットの条件では差が出ておらずアウトプットの段階で差が出たのです!

つまり教科書や参考書を読むというインプットの作業より

問題集を解く、過去問を解く、模擬試験を受けるといったアウトプットの方に倍以上の時間を費やすことが大事なのです。

 

最後に

この本では、色々な読者が読みやすいように最初に挙げたもの以外にも工夫されています。例えば重要な単語には色がついており、しかも青色!!なぜ青色に反応したかが気になった人はこちらの本も石井貴士先生の「やってはいけない勉強法」もぜひ!

最後別の本の紹介になってしましたが、他にも僕が読んでいる本が気になるって方はコメントお願いします!!

 

 

 

追記(2020/05/21)

最近アウトプット大全ではなく、インプット大全ってのも出版されたみたいですね。

こちらも人気みたいで、まぁ購入しといて間違いはないでしょう。