手帳 使い方
手帳の使い方が分かると自分を変えられる!?
4月から手帳を使い始めたりする人も多いのでは?自分も来月には大学生になり予定もいっぱいになるつもりなので手帳を買ってみました!!
そんな自分がわかったことを皆さんに共有していきたいと思います!
手帳はスケジュールを書くだけのものではない!
手帳の使用用途は大きくわけて6個です!
- 目的
- 目標
- 計画
- 実行
- 振り返り
- 改善
明確なものをもって書こうと気合をいれなくても良いので取り敢えず肩の力を抜いて
自分なりにちょっとずつ書いていこう!!
まず手帳を使わなくても仕事は出来ますが目標や目的を明確にすることで、自分が少しつまずいて立ち止まりそうになった時もわかりやすい目印に。
さらには、振り返りや改善を書くことで過去の自分と比較することも出来る!そんな便利な手帳なんですがそもそも
目標がない人は?
目標を無理に作る必要なんてものはなく
「やりたいこと」を書いてみるくらいの感じで良いと思う。目標(やりたいこと)を決める時にはぜひ具体的な数字を用いましょう!
人間は具体的な数字を用いることで自分の向かう場所がどこなのかがわかりやすくなります。
まず目標と目的の違い
- 目標というのは・・・そこに行き着くように、またそこから外れないように目印とするもの
- 目的というのは・・・実現しようとして目指す事柄。行動の狙いや目当てのこと。
計画的なスケジュールを
無計画だとやらなくてもいいことに時間を費やしたり、もしくはそこに時間を費やしてしまうことで自分のやりたいことなどが出来なくなってしまう恐れがあります。
計画的にすることで自分の成し遂げたい目標にむかって最短で行動することも可能に。
まず目標を達成するためにすべきこと、やるべき事を予定に書く必要がある。
そのためにスケジュールをするのだが、
時間は決して無限にあるものでもないしどこからか湧き出てくるものでもなく時間には限りがある。人類皆平等に同じ時間がある。そしてその限られた時間をいかに有効的に使うのかで勉強の出来や仕事の出来に差がついてしまう。
どうしても計画通りに行かない
計画通りに行かない場合はサボっていたか計画に無理があるかである。
無論この記事を読んでくれている人はあっても後者であろう。
自分も計画を詰め込みすぎて達成できないこともしばしばある。
しかしこの記事を読んでいる君はラッキーだ、なぜなら自分も計画通りに行かなかったが計画通りに行くようになった方法がある。
1つ目は、TO DO リストというものである!
TO DO リストとは・・・
その日にやることを5個くらいに絞って書くのである。
もちろん、「え?そんなんじゃ足りない」なんて言う人も居るだろうが1度騙されたと思って試して欲しい!
これは、手帳を使うのに悩んでたり、三日坊主になってしまったことのある人でも継続出来る方法で朝起きて、5分でもいいから時間をとってその日の予定を書いたり、見直したりすることである。
これは、手帳を綺麗に使いたい人にも役立つし、ぜひ試して見て欲しい。
2つ目は、1週間ごとのスケジュール管理である。
人間だれしも目標達成が出来ないと少しはヘコんでしまうし
これが原因で辞めてしまうこともある。毎日のスケジュールが計画通りに行かなくても1週間ごとの目標を設定し達成することでヘコむこともないし、さらに手帳を使うこと(スケジューリング)が楽しくなるのである
本当はスケジュールを毎日つめつめなのは良くないが、社会人になると仕方ない。でもむりをしている人にいま一度考えて欲しい。体調管理が1番大事だということを。
体調を崩してしまうと予定も崩れるしまわりにも迷惑がかかる場合がある。さらにモチベーションが下がる原因にもなるし、いいことがひとつも無い。
手帳の使い方についての記事だが、最後に言いたいのは
「スケジュール管理より体調管理」