デジタル時代を生き残れ、今こそSNSマーケティングを学べ
ある起業家はこう言った
起業には原則がある、1つ目は原理原則に忠実だということだ。
もう1つは時流に乗るということだ。
原理原則に忠実というのは‘人をだまさない‘ ‘借りたものは返す‘といったほんとに基本的なとこなのだ。
今の時代SNSを触っていない人っていますか?
少なくとも私の周りにSNSをしてない人など一人もいなかったのです。
SNSの始まりは2002年くらいのでまだ17年の歳月しかたってないのだ。なんと私よりも若い、どうでもいい情報もつけると自分の年齢は相棒と同期なのです(笑)
まだSNSは全盛期を迎えていない、むしろ今からさらにSNSの重要度は加速する。
先進国では十分な普及をしているが発展途上国ではまだまだSNSを使ったビジネスが生まれてくるだろう。
SNSが加速する時代にSNSを活用しないことは時流に乗れずせっかくのいいビジネスも魅力が半減だ。
時流に乗るとはどういうことかそれは今の時代を知るということである。
ちなみにだがある起業家というのはC・C・C(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)
→TSUTAYAの創業者 増田 宗昭氏(68歳)のことである
軽く経歴についても触っておこうとおもう。
1973年 同志社大学の経済学部卒→鈴屋→配属=不採算店⇒売り上げトップに
1983年 cf.修行 「蔦屋書店」創業
そんな増田氏が目を付けたのはマズロー欲求5段階説である
いち早く情報提供社会になることに気づき情報消費→情報選択
ここからレンタルビジネスを編み出した
起業を考えている人ならぜひとも読んで欲しい一冊である
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少し本題からずれてしまったがSNSマーケティングについて話そう
生活者の6つのステージについて話したい
生活者の購買行動モデルは次のようになっている
認知→興味・関心→比較・検討→購入→リピート→推奨行動
こんな風になると考えられていて
SNSの目標で言えば
潜在顧客の認知獲得→ブランド好意度の向上→ブランド知名度の向上→購入意欲の向上→NPSの向上(どのくらいの来店誘導や購入に繋がったかを分析すること)→LTVの向上(顧客と企業の取引開始から終了までの期間に、その顧客が企業やブランドにもたらす損益の算出)
次にSNSの使用例
SNS広告→インフルエンサーの活用→キャンペーンの実施→SNS広告→ソーシャルリスニングコメント返信→公式アカウントでの情報発信
ブログやサイトを運営する人には関係ないんじゃと思われがちだが
今、大手企業はSNSなどの媒体にも力を入れておりた資本力じゃ絶対に適わない個人が戦うためにはきちんと戦略を組み込むしかない。
もしかすると今ブログを書いてるひとや読者になかには後に大きなビジネスをやろうとしてるのではないかと思う。そういう人にとってはとても役に立つ情報になる。私もその中の一人だが
正直今さっき話したことについて正しく理解できていれば企業に勝つことも可能だと思う。
- まず知られないと人は来ない
- 来てもどんな人なのかの理解はまだだ
- 単純に影響力の大きさ即ちフォロワー獲得
- アドセンス広告やアフィ広告をみて買いたいと思うか
- 実際に成約したかどうか
- 結局いくらの収益が出たのか
このようにブログに置き換えるとこんな感じになる。
みんな自然とやってると思うけどちゃんとした意味でこういったことをもう一度分析するべきだと思う。
そうすればやがて自分の好きなことで生きていくことができるはずである。
最後に
大切な時間を使っていただきありがとうございます。
なにか相談がある方はTwitter垢 @karisuma_K_Mg
大した成功を収めてる訳ではありませんが中学、高校と年齢制限がありできない間ノウハウコレクターだったのでコンサル能力はあります。
それに成功してる方ってなんか上から目線だし、時間がなさそうだし機械みたいなんですよね、その点自分は時間があるのでお力添えできたらと思っています。
他に紹介してほしいものや取り上げてほしいものがあれば連絡をよろしくお願いします。お待ちしております。
あと起業してみたいので協力してくれる方是非とも連絡してください。