しろとらのお暇

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DRMってなんですか?

この記事はnoteの内部記事です。

書き始めが思いつかないので最初から本題に入りたいと思います。

 

DRMとは、、、

  1. リストを集める
  2. リストを教育する
  3. リストに販売する

この手順のマーケティング手法である。

 

よくありがちな稼げない人の特徴

ブログ、TwitterYouTube

それぞれでセールスを行う。

 

しかしこれでは、蓄積されていくものがない。

そこでDRMでは、この販売をするためにどういった教育をすればいいのか

そしてどういう発信をすれば人が集まりリストの蓄積ができるのかを考えていくのだ。

 

そもそも商品を売る、稼ぐというのは利益を上げることだ。

利益=売上ー費用

これをどんどん分解していくとDRMの良さが分かるはずです。

 

売上=顧客数×単価×成約率×リピート回数

費用=人件費+広告費(時間や自分の労働も費用に含まれる)

 

利益=(顧客数×単価×成約率×リピート回数)-(人件費+広告費)

 

そうするとリストを集める、教育、販売のどの部分にどれが当てはまるのかを考える。

集める=広告費、リピート回数

教育する=単価、成約率

販売する=顧客数

 

リストを集めてしまえば、売り切りという形ではなくて

次の商品を出すときにもリストが存在しているので広告費がかからない。そして今までに集めたリストによってリピート回数は増える。

 

教育する

教育することで単価の高い商品でも売れる。これはセールスライティングの分野の勉強をしてくれればいい。

例えば家を買うときには長い期間をかけて話し合う。

しかしうまい棒を買うときに時間をかけて話し合う人はいないだろう。これは金額に対して本当にこれでいいのだろうかといった不安があるから。

その不安を取り除く要素として心理学を使い、金額に対するリミットを外す。

これが簡単な

セールスライティングの説明である。

 

成約率といった面でも教育をすることでこの商品がどんなに良い商品かを伝える。

これも先ほどの単価と同じで説得していくことで、

買わない理由を潰していく。

 

販売する

当然ながら最初に説明した稼げない人の特徴とは違い、それぞれでセールスを行うわけではなくてリストを集めているので

顧客は増えていく。

 

 

良く言われるネットで月100万円稼ぐにはどうすればいいのか?

その中でメルマガで1万人の読者を抱えるとあるのでDRMが効果的であることはわかるだろう。

正直、最近有料の情報に対して免疫があるので1万人も必要ないとは思うけど