しろとらのお暇

大学生活を孤独に楽しむ

課題は最終日ギリギリにRTAを試みる

やっぱり課題ってめんどくさいですよね。

勉強したいと思って大学行った人にとっては卒業単位を確保するために必要ない科目を取ったり、大学に何となく来た人は勉強したくもないのに勉強させられて。

 

正直大学ってどちらかに照準を合わせるべきですよね。

もちろん勉強をしにきた側に、もっとハイレベルな授業を。

 

そんな僕個人の意見は一旦置いといて、

 

大学生に限らずですが最終日に課題をやった経験はあると思います。

そんな計画性のかけらもないあなたに。

効率的に最終日にやる方法を考えてみましたw

 

パーキンソンの法則が僕らをダメにしている

パーキンソンの法則はご存じでしょうか?

 

仕事の量は与えられた時間をすべて満たすまで膨張するのです。

つまり夏休みの宿題を30日で終わらせようとすると、30日かかります。

仮に最終日が明日であれば、もっと無駄を省いて最大限に効率よくやるはずです。

 

つまり課題を最終日ぎりぎりにやるというのは、意外と理にかなった行動なのかもしれません。

もちろんドリル形式のものや問題集のように量が決まっているものであれば

いつやっても変わりませんが。

 

最終日にやるにあたって気を付けるべきこと

課題を最終日にやるにあたって

もちろん時間に間に合わせるということは当然大事なのですが、

「最終日まで課題を忘れること」が大事です。

 

 

頭に課題・課題・課題とあれば

他のことをしている状態でも課題の期限を考えてしまいます。

この状態は脳がマルチタスクを行っているのと同じです。

 

マルチタスクは素早く切り替えているだけで

その分ウィルパワーも奪われます。

 

つまり課題が迫っているというのが脳内にある状態で

他のことをやろうとしても圧倒的にパフォーマンスは落ちます。

 

なので大切なのは書き出して完璧に提出当日まで忘れてしまうことです。

もちろん出し忘れても責任は取りませんが