自己紹介記事の修正を諦めて新しく書く
まず初めに修正しようと思った記事はこちらです
正直目も当てられないひどい記事です。
修正不可能なので、せっかくの思い出ということで置いときましょう。
同じような感じの記事を書いても味気ないので今の僕ならではの書き方で
ぼくは20歳の大学3年生になりました。
現在経営学を専攻する大学生です。大学生になったいまでもこうやってブログを書いてます。1円も生まない自己満足のブログを…
じぶんに誰かに語れるような武勇伝もなければ、とくに優れた部分もありません。
どちらかと言わなくても劣っているくらいで。
そんな尊敬されるエピソードも同情されるエピソードもない面白味のない普通の大学生ですが、どうかしばらくお付き合いください。
ぼくはブロガーと堂々と言えるほど沢山の記事を書いてもないし、普通に音楽が好きでテレビのなかの女優に恋をして、休みの日には寝転がりながらYouTubeをみるような普通の大学生なのです。
最近大掃除をして出てきた小学生のころの卒業文集にはキッザニアに職業体験に行ったことが書いていて、
「アナウンサーが楽しかった」と
ごめん。8年後の君は家で黙って音楽を聴きながらブログを書いてるよ。
あぁ、普通のつまらない人生でごめんね。
中学校にあがったぼくは子供のころから憧れていたサッカー選手を真似て、サッカー部に入ったね。運動神経のなかった僕は恥ずかしくて誰にも言えなかったな、その夢
サッカー部に入っても特別努力をするわけでもなく
親には悪いことしたな。色々スパイクとか練習着とかレガーズとか買ってもらったのに。いまになって部活に僕にかけてくれたお金の重みが分かったよ。
結局最後の最後までレギュラーになれず、公式戦に出たのも片手で数えられる程度で
ただ練習試合に行くときの電車のなかでの雑談や、自転車で並走した思い出はいまでも濃く残っているな。
勉強も中の上くらいだったな。恋愛はどうだった?
当然彼女なんてのは出来なかったね。何事も上手くいかずに何者にもなれなかった中学時代は早かったな。
卒業式で感動なんてものは起こらなかったな。ひとつも熱中できずに終わった。
何にも残ってないのはしょうがないか。
そういえば高校受験も失敗したよね。いまだから言えるけど高校受験失敗してよかったよ。
高校生になった最初のころは同じ中学の子と
毎日待ち合わせして高校に通ってたよね。高校に入ったら自然と出来ると思っていた友達や恋人、青春。大変だったね。
高校に男子が多いせいか、たまたま1年のころは男子クラスだったね。
上手くはしゃげない僕にも気軽に声をかけてくれたこと友達になったよ。
1年間で色んなグループに入ったけど、結局誰ともあまり馴染めないまま学年があがったよ。いや、放課後に残ったゲーム友達とは仲良くなったな。
1年のころには恋人が出来なかった僕もとうとう共学になって彼女が出来るんじゃないかと思ってたね。結局卒業まで同じクラスで進むけど、誰とも友達にすらなれなかったな。
2年に上がってからは1年からの友達からどんどん広がって結構友達増えたよ。
いまの僕からは想像できないくらいに。
高校バイト禁止だったけど1年の最初からマクドナルドで働いてたんだ。バイトでも学校でも結構話せるひとが増えて。
学校が終わった後も毎日学校に残って、警備員さんに注意されるくらいに。
毎日7限、土曜も昼までこんなスケジュールのなか日曜日に学校集まることも多かったな。どんだけ学校好きなんだよって。
いま思えば17,18歳は無敵だったな。もう年取ったなって感じるくらいに忙しかった。
ほぼ毎日のように19時まで学校にいて、日曜にも学校に行って。
そういえば朝5時に学校はいる日もあったなって。バイトは休みなしでフルで出して。
そんな中でブログを書き始めたりして。
いつからかな。斜に構えて学校行事を大切に出来なかったのは。
卒業式も一枚も写真撮らずに一番早く会場をあとにしたな。ほんと親不孝だな。
大学入ってからはほんと真面目に勉強してたよね。
教室の1番前の真ん中、普通罰受けた人が座るような位置に座って。
大学入ってはなし出来る人は多少いた。片手で数えられるくらいには。
ただ友達は一人も出来なかった。結局高校の友達とたまに遊びに行く感じで。ほんと
こんな平凡で退屈な人生を送ってきたぼくはいまブログを書きながらも思っている。
もっと色んな経験しておけばブログに書けたのに…
あれ、ブログ好きなんじゃね。
特に変わった人生送ってないし好きになれるものなんて一つもなかった自分が
ブログ好きなんじゃないってことに最近気づいた。
誰にも強制されることなく、書いている。
就活に役立つわけでもお金が稼げるわけでもないかもしれない。だけれども今ブログを書いている。これだけが事実だと思う。
最近就活のために自己分析なんてしてた。じぶんには何の取り柄もないんじゃないかって。
高校卒業のとき、最後に先生から一人ずつ言葉を頂いた。
「狭義」
色んなコトへの挑戦は大切です。しかし時には、複数を切り捨て、1つを極める覚悟も大切です。その「タイミング」を逃さないように。
就活で自己分析をして何もないことに気づいたいまこそ
そのタイミングではないのかと。
本当に色んなことをしてきた。物は捨てられるけど自分のやってきたことは捨てられなかった。好奇心旺盛それが自分の長所でも短所でもあると思う。
大学受験では、現代文・古文・漢文、英語、数学1,2,3,A,B、化学・物理学・地学、現代社会・倫理・政経・地理・世界史
ほぼすべての科目を勉強した。本当に非効率だけど捨てれなかった。
就活で自分のことを語るとき、いまのままだと何もないまま本当に負けてしまう。
今までも受験には落ちたけど、最終的には受かったし本当に底辺を取ることは無かった。
だけど僕の第6感、直感が言っている。
今回だけはマズいと本格的な挫折を味わうことになる。
全力をなにかに出したことがないから壁にはぶつからずに避けてきたし、大きな挫折はなかった。
なにかに挫折して立ち直り全力を出すにしては、いまはハイリスクすぎる。
就活だけは絶対に成功させて自分の人生を順風満帆な人生に塗り替えたい。そして親を安心させてあげたい。
僕は明日もまたブログを書いて、この経験を堂々と話せるように…