ブログは1000文字必要なのか?文字数について新しい見方を
はいどうも、ブログ歴2年のしろとらです。
こんばんは!
今回のお題はですね、ブログって結局1000文字必要なのかってことですよね。
結論としましては、1000文字要りません。
「ブログ 1000文字」について書いてる記事を最近見つけたのでこちらも記事を読み終えた後、見てください。
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— はる@10代ブログ飯|Gabマフィア (@_harukitare) May 30, 2020
84記事目!
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ブログ記事は1000文字必要だと言われている理由と、少ない文字数で上位表示させる5つコツを約1000文字で解説しました😆
サクッと読めるので気軽に読んでみてくださいな🙆
ちなみにネタバレNGです🙅#ブログ更新#ブログ書け#ブログ初心者
https://t.co/8vjieCSj0q
まず考えて欲しいのが、文字数は指標にしてはいいが目標であってはならないということです。
かといって、SEO的には文字数多い方がいいんだろう?的な意見もあると思うのですが
グーグルが評価しているのは文字数ではなく、滞在時間です。
では、この要点を抑えたうえで本題に進みますね。
1000文字?いや滞在時間
ブログを書き始めた人は、どれくらい書けばいいのか?というのが分からない。
そこで、1000文字という基準を設ける人がいるが、読者は気にしているのだろうか?
文字数を気にして読む人など、先生くらいしかいない。
大事なのは滞在時間である。
そこで実際に1000文字のブログを読んでみてどれくらいの時間がかかるのかを測ってほしい。
おそらく40秒程度で読み終えるでしょう。
この時間がグーグルが良いコンテンツと判断するのかというと、しないですね。
なぜ、ブログは1000文字書いた方が良いという基準的なものが広まったのかは、まったくわかりませんが。
滞在時間を考慮したうえで1000文字必要なのか?
滞在時間の目安といして言われるのが1分半程度。
もちろん、文字数が増えるにつれて、少しづつ求められる滞在時間もかわってくるがおおむね1分半。
そこで先ほどの見出しに戻って欲しいのだが、1000文字のブログを読み終えるのに何秒かかると書いてあっただろうか?
そうなんです。全然足りないんですよね。
そこで皆さんは、こう思いませんでしたか?
「なんだ。結局1000文字以上いるし、2000~3000文字くらいが妥当なんでしょ」
こんな風な結論に至ってしまうのはとても残念なんです。
結局文字数を気にしている時点であなたのブログは、自分よがりの文章なんです。
読者が本当に求めているものは、結論と根拠ですよね。
そこでどうしても1000文字程度の文章しか書けない人へのアドバイスを
↓
1000文字ならそれなりの工夫が必要
そうなんです。
どうしても1000文字程度で終わらせたいならコンテンツに手を加えるしかありませんね。
僕としては、SEOのためにコンテンツにまで手を加えるのは、ナンセンスだなって思いますけど方法を教えますね。
ちなみにここまでで1000文字です。
一旦戻ってみてどれくらいの時間がかかったのか測ってみてください。
他のブログと違って1分以上はかかったと思います。
では、本題に戻りますね。
1000文字でも滞在時間を増やす工夫について
- 振り返らせる
- 画像にメッセージを込める
- twitterの埋め込みなどで一旦立ち止まらせる
ブログで文字数を気にするのはバカ
ブログで文字数を気にするなとは最初の結論でもあげましたが、目標になってはならないのです。
まず文字数を気にしている、つまりこのブログを読みに来た人達は
文章をいきなり書き始めたりしてませんか?
ビジネスにスピード感はとても大事です。だけど構成を立てずに書き始めた文章は自分でも着地が分からないのでは。。。
着地が分からないから、文字数を基準にしてなんとか自分の経験を踏まえてそれっぽく書いてみる。
そんなブログからそろそろ卒業しませんか?
後から自分の文章を読み直したときに、恥ずかしいと思わない文章を書きましょう。
文字数よりも大切な構成
構成を立てる。実は僕自身も最近までは、タイトルだけ決めて頭の中で構成練りながら文章を書く形だったんですが。
最近、構成を書きだすようにしてみました。
すると今までと違って、書きたいことを忘れることもなければリライトの回数も減らせます。
初期のころに書いた文章は構成とか完全無視で書いてたもんですから。
リライトするときに、書き直したほうが速いし楽なんじゃないかなってくらいに違います。
構成があって見出しから内容をすぐに確認できる状態であれば
リライトはしやすいと思います。
リライトの重要性については、トップブロガーの方たちがTwitterで呟いてたのでこれを見てもらえれば分かると思います。
記事数が多い=「全部」が「最新」で「生きている」ならその通りかもしれませんが、実際には「一部」は「古い」ので「死んだ状態」になっていて、自分も限界は500記事。これ以上は目が届かないので、①統合、②削除してます。 https://t.co/cbXQzOShUs
— クロネ@趣味ブロガー (@kuroneblog) May 30, 2020
ブロガーが意識するべき、記事はちゃんと生きてるのかどうか?
死なせないためにはきちんとリライトしないとダメですよね。定期的にメンテナンスを行ってあげることで記事を生かせます。
正直リライトなんて非常にめんどくさい。それなら新しく記事を書いてる方が楽だもんw
まぁ、自分が生み出した記事なんでせっかくなら最後まで面倒見ましょうよ
結局リライトを楽にするためにも文章の構成はしっかりと立てたほうがいい!!
そういうことでした。
結局、1000文字必要なのかということでしたが
今回のこの記事の文字数は3000文字を超えましたね。結局ブログは最初の結論に対する補足説明がどれだけあるのかって話なので。
長ければいいということも短ければだめということもないですが、自分は今回1000文字の議論を通じて文字数じゃないところに目を向けるべきだという意見を説明するのに