しろとらのお暇

大学生活を孤独に楽しむ

トーク術 カリスマ 序章

 はいどうも、しろとらです。

こんばんは!

今回ですけども、トークについて話していきたいと思うんですけども

 

皆さん、人と話してて失敗したことやうまく自分の意見が伝わらずにすれ違うことなどありませんか?

私も今までで数えきれないくらいの失敗を重ねてきました。

むしろ、失敗してない人はいないと思います、だって私たちは日本語(母国語)の読み書きを学び、学校や家族、友達といった集団に所属しています。

 

そんな私たちにとって切っても切り離せないような人との関わりで起こる対話、発表などの機会で必要なトークについて話していきます。

 

カリスマのトークとはこういったものである

例えばですが、講演やセミナー、プレゼンを専門的に行っている人は日本にもたくさんいると思います。

ですが、世界で通用するようなつまり世界レベルでカリスマと呼ばれるような人はいません。

例えばですが、アーティストがお客を呼んでその人達に物事を伝える。

自分のセミナーに人を呼んでその人達に伝える。

 

これは、カリスマとは言い難いです。

本当の意味でカリスマとはそこらにいる通行人、つまり一般人Aのような人達に向かって自分の思想などを伝えたときについてくるかどうかです。

 

そこで今回のテーマは

  • 心をつかむ話し方について

まず初歩的な段階ですがあなたはコミュニケーションを取れていますか?

その答えがYESであれば、あなたはカリスマに足を踏み入れたようなものです。

 

え?、そんなのみんな出来るし早くテクニックをという人はいると思います。

テクニックとか黄金パターンだとかそういったものを学んだ人は話はとても流暢で、反論する余地がないほどのもの。

 

ですが、心が動かされない。

そんなことありませんか?色んな練習をし技術を覚えた人達であれば1,000人、2,000人の前で話すことは容易ですが

聞いている側はついていけない、興味も湧かないし感動もできない。さらに言えば聞いてるこっちは眠くなってくる。

 

そんな聴衆置いてけぼりの話、分かりやすく例えるならば校長先生のお話。

あれほど無駄な時間はないのではないか?

そう思えるほどにつまらない話。校長先生も事前に準備してきてないわけではない。

 

一方で生徒でもいるんじゃないでしょうか?

何故かついていきたくなる、どこか胸踊らさずにはいられない。

 

この二人には一体どんな違いがあるというのか?

ここで言いたいのはトーク術における本質ってどこなのってことです。

内側、つまり内面にあるのです

どういうことかと言いますと

 たとえお客さんの心理を手に取るような人達でも表面上の理論だけでは聴衆の心を

つかむことは出来ないのです。
それはなぜかと?
相手は人間で私たちも当然人間であるということです。生身に人間が触れ合うことで心が触れ合う、これこそがコミュニケーションでありトーク術の本質である。
 
 
それを踏まえたうえで最後に大切なことを三つ
  1. アイコンタクトを取っているかどうか
  2. 笑顔かどうか
  3. 自然体かどうか
 
これにて今回のトーク術に関する基本は終わります。
  

最後に

大切な時間を使っていただきありがとうございます。

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大した成功を収めてる訳ではありませんが
自分は他の人よりも時間があるのでお力添えできたらと思っています。


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