しろとらのお暇

大学生活を孤独に楽しむ

簡単な未来予想をしてみる

はいどうも、しろとらです。

こんばんは!

今回はですね、簡単に未来を想像してみようという話です。

最近は2030年、2050年にAIがどうなっているのか?

その時代のビジネスはみたいな本が売れていますよね。そこで自分なりに未来予想を簡単にでも立てていれば

ビジネスで大きく成功できるのではないかと考えたわけです。

 

ですが実際にやることと考えることの間には大きな壁があります。

そこで僕が考えてみたけど、実際やってみるのは難しいなと思ったことについて書いていきたいと思います。

 

3Dプリンター技術の発展

3Dプリンターによってある程度のものは個人で作れるような未来が来ます。

通販はモノを注文するのではなく、素材と設計図を購入し家で作ります。

さらに現在は家も3Dプリンターで作れるそうですね。

地球温暖化が進み近い将来人口も爆発し、地球に住めなくなるかもしれないとして現在ジェフベゾスやイーロンマスクは火星に行く準備をしてますね。

しかし僕の見解では宇宙よりも海の時代が来るのではないかと思います。

3Dプリンターで造船をして海の上で暮らす。

そして海全体がデジタル化されて物流がさらにスムーズになる流れが来ると思います。

 

評価経済社会

評価経済という考え方は岡田斗司夫さんによって提唱されて、

ホリエモン西野亮廣などのビジネスマンがこの考えになぞって影響力を獲得してオンラインサロンからどんどんビジネスを展開して富を獲得してますよね。

僕もこの考えかたには大賛成です。

情報が溢れすぎた時代には誰から情報を受け取るのかが大事になってきます。

そこで影響力のあるインフルエンサー達が覇権を取っていきます。

現在のYouTubeやTik Tokも影響力を稼いで別のアパレルショップなど実業に展開していってます。

そうなるとこの先実際の企業も顧客の囲い込みという時代が来ます。

現在技術の発展により作るものの質にはほとんど差が無くなってきました。

するとその企業が持つ価値観などが重要視される流れが来ます。

例えば広告。

広告は打つだけでマイナスです。本来得られるはずの利益を広告費に回しています。

しかし広告ってみたひとの何%の人が購入に至っているのでしょうか?

これからは顧客が情報を買う時代が来ます。

そしてその情報を元に個人が発信をします。その分の浮いたお金を商品の値段を削減することで無駄のない広告が作れます。

 

しかしこれだと新しい企業と出会えないじゃないかという意見もあると思います。

そこで必要なのがレコメンド機能

 

AI(レコメンド機能)の発展

レコメンド機能が使われるお互いの価値観を合わせるサービスはすでに使われています。

例えばマッチングサービス。

マッチングサービスは付き合う相手とどれだけ合うのかがデータを元に作られています。

こと企業においても戦術や戦略のうえに企業理念があります。

その価値観が集約されたものをベースに個人の価値観と合うものがレコメンドされる未来が来ます。

 

個人のランク付け

芝麻信用ではすでにスコア社会が進んでおります。

これと評価経済社会が重なったときにどうなるのか?

それは自分のデータをすべて晒すということです。あなたが買ったものやこれから行く場所、家にあるものなどのパーソナルな情報を晒すことで

特別なサービスを受けるそんな未来が来ます。

仮)例えば僕の家には144冊(本の名前)があり、服はこんなものがあります。

そして今日は朝の9時からジョギングをして、13時には電車に乗って梅田の映画館でこの映画を見ます。終わった後にはショッピングをして18時にはこのお店でラーメンを食べたいと思います。

みたいなデータをどんどん晒します。

するとその情報が欲しい人が情報をお金で買って、企業に情報を売ります。

その企業は情報を元にあなたのもとには企業から今から行くお店のクーポンが配られて、あなたが行くお店からお金を貰います。

そこまでは僕の大胆な仮説と理想にしても情報を晒す時代は来ると思います。