しろとらのお暇

大学生活を孤独に楽しむ

テスト勉強しんどすぎ、人間関係論は向いてなかった。

明日テストがあるんだが、まぁ面倒くさそうな先生だ。点数自体は割と取れる自信はある。

久しぶりにスマホで書いてるけど

今から書くのは5問あるうちのひとつの解答。

だからこれが完璧かも分からないし、選択三文の1つなので30点。

うん、辛い

取り敢えず大学生の辛さを共有するためにいまから解答内容をお見せします。これが他の人の勉強に役立てばいいと思う。

少なくともそんなことを思いながらブログを書いてる。

こんなことを思いながら勉強している。

 

投稿時間は3時30分。未だに勉強が終わらない。

これは単位を取るためではなく自分の将来に生かすため

では、ここからが本番

 

 

 モチベーションとは動機づけである。
目標に向けて方向づけ支える力や欲求を満たそうとする気持ちのことを指す。
特にワークモチベーションとは
与えられた職務を精力的に遂行することである。
モチベーションには2つの理論があり、人は何に動機づけられるかという内容理論と人はどのように動機づけられるのかの過程理論である。
内容理論は内発的な動機づけつまり自分のやること(仕事)そのものに動機づけられるものであって
過程理論は外発的な動機づけつまり外的要因に動機づけられる。ただし外発的な要因によるモチベーションは一瞬で終わる。

マズローの欲求階層理論では、人間の欲求が5段階に分類されていて下から順に生理的欲求、安全欲求、社会的欲求、自我欲求、自己実現欲求とある。欲求階層理論は欲求間に優先序列があり低次の欲求が満たされることにより高次の欲求が発生するとされている。
また自己実現欲求は成長欲求で他の欲求は欠乏欲求とされる。先程の内発的外発的な分け方であれば
自己実現欲求と自我欲求は内発的な動機づけで
他の3つは外発的な動機づけとされている。
ハーズバーグの動機づけ・衛生理論(2要因理論)では動機づけ要因である満足要因と衛生要因である不満足要因に分けられる。
満足要因とは職務と直接的な関わりを持ち組織目標にプラスの影響を与えたりモチベーションに作用する。具体的には仕事の達成、承認、仕事そのものや責任、昇進などである。
反対に不満足要因は、
環境や状況的要因で直接的な職務との関わりは薄い。満たされても満足するものではなく不満が解消されるのみである。具体的には会社の政策や経営、監督技術、給与、対人関係、作業条件などが挙げられる。

マクレガーのX理論Y理論は人間的側面に基づく2つの対称的な仕事への動機づけから
X理論とY理論に分けられる。
X理論とは外部からの行動制御のみに依存し
Y理論は自己統制や自己決定を重視する。当然ながらマネジメント方法は異なる。
X理論的人間には内的要因のものを与え
Y理論的人間には外的要因のものを与える必要がある。
X理論的人間とは、人間は怠惰で受動的、労働嫌いな生き物とされていて
低次欲求を求める。
管理者による積極的な介入、飴と鞭による外的統制が必要である。
Y理論的人間は自己実現を満たすような管理が必要であり、高次欲求を求める。
目標による管理、職務拡大、意思決定プロセスへの参加などがY理論的人間にとっての動機づけである。

 

これでおしまい。久しぶりのブログは僕の勉強ノートになったけどこれでまた戻ってこようと思う。