しろとらのお暇

大学生活を孤独に楽しむ

1日30pvの素人ブロガーを終わらせたい

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はいどうも、しろとらです。

こんばんは!

 

さっそく質問ですが、あなたのブログのアクセスはどの程度ありますか?

「えっ、。。。」

Twitterを覗くと何百万アクセスの個人ブロガーが大量にいて不安です。

そんな人に読んで欲しい内容です。

 

僕自身雑記ブロガーですがある程度のテーマは持っています。

ビジネスで楽しく生きる(人生を謳歌すること)についてブログを書いてます。

定期的に発信したりしなかったりとする僕でも夏休みの間は毎日更新を1ヶ月くらい続けたものです。

それでも最高で100PV

 

もちろん100人近くの方が読んでくれるそれだけで嬉しいのですが

しろとらをもっと世に広めたいのです。

少し古いデータかもしれませんがブロガーの7割近くの人が1日30PVにも達していないという。

これみて安心しろというわけではないので

ブログでPVを増やすためにどんなことをすればいいのか考えてみました。

 

ここではテクニック的なことは溢れていると思うのでそれは控えたうえで書いていきます。

 

覚えきられないほどの情報量

人は一度に理解できるほどの量であればわざわざブクマしたりするでしょうか?

めちゃめちゃためになる情報でも僕ならメモに移して終わりです。

よっぽど専門的で今は理解できないけれど本並に深いテクニックを話してるぞってなればブクマすると思います。

けれどそんな情報量を詰め込める文章が書けているのであれば1日30PVということはないでしょう。

それでも読まれないって人は連絡ください。

 

ちなみに一度に理解できないほどの情報量ってどのくらいでしょうか?

多分ですけど、2000文字くらいの文章ならば理解できるんじゃないでしょうか。

3000文字、5000文字となれば僕にはきついですね。

一度に読み切ろうという気がなくなります。

noteとかでは多いですよね。1万文字の大作noteとか本当に意味あるのかなw

とか思ったりもしますが。

仮に訪れる読者の数が少なくても毎回訪れるような人がいればいいわけです。

SNSから訪れる人の数と検索から訪れる人の数が全然違うことは承知のうえだと思いますけど

SNS<<<<<<検索

このくらい違うと思います。

ここで検索から訪れる人のことをあえて挙げたのはSNSにはストック性がないということを伝えるためです。

僕自身毎回SNSに共有してますがそもそものインプレッションが低いのであまり効果はありません。

まぁ、検索ページに自分の記事が出ればここまで読んでないはずです。

だからこそ違った視点で考える必要があります。

それがSNSから訪れる人に何度も読ませることです。それが出来れば初心者ブロガーの域を抜けられるはずです。

 

短期的なバズを狙うのをやめる

ほとんどの初心者ブロガーの域を抜けられない人はブログで少し当たってアクセスがでても一週間後には元通りみたいな。

はてぶで当てたとしても同じ感じです。

短期的なバズを狙って記事を書く人なら今はトイレットペーパーとかマスクとかについて書いてると思います。

コロナ関連は医療従事者とかでない限り触れないほうがいいですね。

命にかかわる問題ので。

まぁ、短期的に当てられたとして何が残るでしょうか?

なにも残りませんよね?SNSでブログがたくさん読まれる人でも検索ワードを狙って書くのには意味があります。定期的にユーザーが訪れてくれるからです。

定期的にユーザーが訪れてくれるほどアクセスが安定することはありません。

その時に必要なのはSNSとブログのかけ合わせです。

 

SNS×ブログ

これの何がいいと思いますか?ブログで書く記事、検索から訪れる人でだれが書いたのかなんてよっぽどない限り気になりませんよね?

SNSは記事を書いても流れるから意味がないと言いましたが仮に

そのブログが何度も役に立てばどうしますか。

指名検索かけませんか?

これはキャバクラで指名してくれる人を獲得するのと同じです。そうなればブログは安泰です。だって一定数のPVが確保されるんですから。

SNSの情報発信で大事な点は、誰が言うのかです。この観点ってあまりブログでは重視されていませんよね?

それをブログにも持ってくることでブログとSNSの両方のメリットを得られます。

 

キーワード選定

キーワード選定これがもっとも重要といっても過言ではないです。

だって誰も興味のないキーワードでは顧客を獲得するもなにも読む人がいないんですから。

 

反対にみんなが興味のあるキーワードでは競合が多すぎてとてもじゃないけど勝てません。企業が書いてるブログは情報量が個人ブログの何倍もあります。

そんなところで戦うのは勇敢ではなくバカです。

例えるならマクドナルドと同じ価格帯でハンバーガーショップを今から開こうといっているようなものです。さすがに止めますよね?

これと同じことをブログでやろうとしてるのですから競合性の高いところで戦うのは辞めましょう。

 

興味を惹くタイトルと画像

やはり読まれるためにはまず興味を惹く必要があります。
ちょっと前まで実験のためにキーワードから出る関連キーワードをそのままタイトルにしてました。
これはキーワードを大事にするという考えを真に受けた方法です。
まぁ、グーグルの関連キーワードをそのままタイトルにすれば調べる人からするとわかりやすいのではないかな。
こんな感じで考えてましたが、そもそも検索何ページも調べる人はいませんし
SNSでブログを読んでくれる人をターゲットにするとこんな単純なタイトルでは読んでくれません。

SNSで映えるようなタイトルとアイキャッチ画像を、めざしましょう。

 

本を読む

本を読むというのは勉強しろってことだけではなくて

ネタを探せってことなんですよね。本を読むことでなにが生まれるのか?

正直ブログ関連の本を何冊読んでも意味ないです。

それよりは自分がブログで発信している内容について書いてある本を何冊も買ったほうがいいです。

本を買うことでそれすらもネタに出来ますしなにより読んで知識がつきます。

例えば自分が発信している内容が恋愛のことだったら

「恋愛に臆病な人にお勧めの10冊」とかってブログも書けるし一冊一冊でレビュー記事を書くことも可能です。

ブックオフにある100円コーナー的なので10冊買っても、1000円近くで済むのでお勧めです。あとは本を読むことで、ブロガーとして文章を学べることにもなります。

 

本から学べる技術は多いです。

例えば本には必ずといっていいほど目次があります。そして見出しは大きく書いてありますね。ここからブログでも活用しない手はないです。

 本を選ぶときまず見るのは表紙ですよね?

これはブログでいう最初の画像に値してまぁ、自分はまだまだなんで家にある本でも見て勉強しようかなって思ってます。

 

本を置いてるコーナーからも学べますよね?

それぞれカテゴリー別に分けられていて僕もそうなんですけどあまりブログのカテゴリー分けを最初からしてる人っていないですよね?

それを本屋で例えると自己啓発の横にブログの情報はあるは受験の参考書は置いてあるし恋愛に関する本があってみたいな状況です。

最終的にブログは自分だけの本屋さんを作るってイメージがあって

今初めて思いついたわw

なんとなくよさげだから今後も使おうかな

 

このタイトルであればブログの欄にあってほしいですよね。

 

1日30PVくらいの素人ブロガーを辞めるためには離脱率を減らすことも大事です。

せっかくならこの記事に来た人には他のブログ関連の記事も読んで欲しいな。って思いもあり教える立場なら前例を作れってことなので

そういうことでカテゴリー分けしとくので他の記事もぜひ読んでみてくださいね。

 

最後に

大切な時間を使っていただきありがとうございます。

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