clubhouseは稼げるSNSなのか?
はいどうも、こんばんは!
しろとらです。
今回は話題のSNS「clubhouse」について稼げるのかどうか
果たしてどんなサービスなのか。
そしてどれくらい普及するのかについて、考えていきましょう!!
先に言っておくと
僕の見解では、clubhouseはそこまで普及せずに終わります。
clubhouseってどんなSNS
clubhouseは、簡単にいうと招待制音声SNSです。
Twitterでは「テキスト」、インスタグラムでは「写真」、YouTubeでは「動画」といったようにそれぞれ交流の手段があります。
それが最近のAirPodsを筆頭とするワイヤレスイヤホンのおかげで、YouTubeの動画でも聞くだけといった新しい動画の観方が出てきました。。
運転をしながら、ご飯を作りながらなど「ながら聞き」することが可能になり様々な音声SNSが出てきました。
「spoon」「Voicy」「Discord」など様々なSNSが出てきましたが今のところ覇権を握るものは現れていません。
なぜ「clubhouse」はこういった音声SNSがすでにあるのにも関わらず覇権を取るかもと言われているのでしょうか?
clubhouseの特徴は?
音声チャットアプリであるclubhouseには次のような特徴があります。
- やり取りは音声のみのチャット
- コメントなどの機能がない
- 公開(聞き手)の範囲を決められる
- 聞き手を招待できる
- 会話内容が記録されない
招待制で2人までの招待が許されています。
これにより、選ばれた人のみがやっているSNSといった印象があると思います。
しかもAndroidでは、まだ出来ないとのこと。
clubhouseが話題になっている理由はコメントの機能がないことや、音声のみのチャットに絞ったことによる極限まで無駄を排除したことによる使いやすさなどでしょう。
そして招待制により
影響力の持ったインフルエンサーやセレブが最初に始めることで、そのファンが興味を示して
Twitterでもトレンドに乗り話題になっているということですね。
clubhouseの始め方 招待制
招待制と聞くと新しいと思う世代と懐かしいと思う世代がいますね。
そうです、mixiですよね。
別にさほど目新しい新技術が使われているわけではないのです。
そして招待できるのは2人まで。
ただひたすら待つしかない。いまだとメルカリで招待枠を販売していたりするので、それを買うのもありかもしれませんね。
iOSの「連絡先」に電話番号を登録してる同士なら、招待枠を消費せずに招待が可能。ただし誘われる側は、先に「招待待ち」状態まで登録を進めておく必要あり。
clubhouse、あの有名人も始めている
こういった新しいサービスが出てきたときには、
だいたいビジネス系のインフルエンサー達が最初に始めて、そこに稼げると思って続いたアーリーアダプターが始めるがうまく人を集めれずに
そのままトレンドを終えるといった傾向があります。
しかしclubhouseは、ビジネス系の人以外も。
小嶋陽菜さん、藤田ニコルさんや佐藤ノアさんなど数多くのタレントさんも始めています。
稼ぐ方法としては、起業家が投資家と出会って融資してもらうというケースもあるそうですね。
clubhouseはどうなるのか?【結論】
いつもとは違うサービスの普及の感じですが、
それでも僕は覇権を取るほどではないと思います。そもそも音声で聞く必要がないとういうか。
招待制であればオンラインサロンのような閉鎖的(クローズド)コミュニティを使えば良いし、動画ほど情報量も得られない。
よってYouTubeやインスタグラム、TikTokのようなレベルには至らないと思いますよ。
それでもワンちゃん目指して始めるなら
先にユーザーIDの確保だけでもしとくことをお勧めします。