ブログとSNSでは戦い方を分ける必要がある
ブログとSNS
それはパブリックとプライベート
まず初めにこの記事はSNSでフォロワー数の少ないかたに向けての記事です。
有名人やインフルエンサーはお帰りください。
SNSで求められているのは
面白い人(Twitter職人)や専門性の高い知識を持った人、かわいい女性、露出度の高い服を着て写真を投稿してくれる人です。
後半のは置いといて。
Twitter職人ってのはみなみちゃんとかしぬこさんとか坊主さんとか
一見何してるのかわからないけども
Twitter上で凄いフォロワーを集めているひと(個人の見解)
もうひとつ専門性の高い知識をもった人
SEOの情報やガジェットの情報、ファッションや美容、料理、転職
様々なジャンルがあると思いますけど
そういった情報を自分よりも浅い知識のひとに発信すつイメージです。
一旦Twitter職人になってフォロワーを集めたり
専門分野でインフルエンサーになった場合にはSNSであってもプライベートな発信が意味のあるものになります。
有名ブロガーの昼食であればある程度いいねがつきますが
一般人の昼食はいいねが付きません。
これは単純にフォロワー数の問題もありますが、それ以外にも興味を持たれるかどうか?
専門性のあるコンテンツを発信して有名になったひとは
そのひと自身が一種のコンテンツです。
なので関係のないプライベートなツイートでも興味を持たれます。
ここでようやくなぜSNSはパブリックでブログはプライベートなのか?
SNSはツイートすべてがフォロワーに向けて発信されます。
意図せずとも他のひとに届いてしまうし、見えてしまいます。
だからこそ有名人への誹謗中傷が問題になります。
仮にブログで有名人への悪口を書いたとしましょう。その場合有名人もしくは他のひとが伝えない限りその人へは伝わりません。
これがプライベートと書いた理由です。
ブログは読者がその記事を読むのかどうかを決められる。能動的なのでプライベートな情報発信があっても全体のイメージは崩れません。
しかしSNSは受動的でパブリックであるので
一般人が発信活動をする際には発信する情報はブログよりもさらに気をつかって
フォロワーファーストである必要があります。
ぼくはSNSで色んな失敗をしてきました。
発信内容であったり、フォロワーの集め方であったりその辺についてまた今度書こうと思うので良ければ次の記事をお待ちください。