しろとらのお暇

大学生活を孤独に楽しむ

大学生がバイト以外で稼ぐ方法【結論】コンテンツビジネスが最強です

大学生がバイト以外で稼ぐ方法について
たくさんの学生がここに結論を出せずに悩んでいると思います。

それは結局のところ満足のいく答えを見つけられていないからです。

 

やはりこんな時代ということもあり、

ネットで稼ぐビジネスに絞って答えを出したいと思います。

大学生が稼ぐ方法

大学生が稼ぐ方法は世の中に無限に存在する。

大人の同じ数だけ存在するのに、大学生が稼ぐためにと調べている時点でとてもナンセンスである。

だが、この記事を見に来てくれた人が期待しているのは会社に頼らずにこれからの時代を生き抜くすべだと思う。

そこで今回は大学生が稼ぐ方法について実現可能で一般的なものをあげてみる。

それぞれの稼ぎ方部について実践したものから付け加えていきます。

ブログで稼ぐ

ライターになって稼ぐ

サイト運営で稼ぐ

YouTuberになって稼ぐ

ライバーになって稼ぐ

FX(投資)で稼ぐ

動画編集で稼ぐ

プログラミングで稼ぐ

転売で稼ぐ

スキルシェアで稼ぐ

これだけ色んなビジネスがあるわけですが、実際にお金を稼ぐ部分に着目するとそんなに複雑なことでありません。

まず最初に働き方に段階があります。

  1. 従業員(E)
  2. 自営業者(S)
  3. 経営者(B)
  4. 投資家(I)

よく言われるお金を稼ぐうえでの大事なステップの話です。

しかしこの言葉のまま受け取って欲しいのではなくて、稼ぎ方にも同じように当てはめられるよってことです。

大学生が稼ぐ方法としてあげたなかで労働者的なビジネスはどれでしょうか?
ネットビジネスに絞ったので書きませんでしたが

ウーバーイーツは完全に労働者的働き方です。ライターや動画編集者、スキルシェア、転売、プログラミング、ライバー、YouTuberなどほとんどは自営業者にあたります。

そして経営者的働き方はサイト運営、投資家的働き方はFXや株式のトレードが相当すると思います。

もちろん転売や動画編集であっても人を束ねれば経営者になりますが、

基本的にはこうだろうということです。

 

そしてもう一つビジネスにおいて分け方があります。

それはマネタイズの方法です。

  1. 広告モデル
  2. 課金モデル
  3. ECモデル
  4. 仲介モデル

YouTuberやブロガー、ライバーなどは基本的に広告モデル

課金モデルやECモデル、仲介モデルは難易度が高いのでしょうか?あまり稼ぐ方法で調べても出てきませんね。

なぜイメージできないのでしょうか?

これはYouTuberは広告で稼いでるだろうといった偏見から来てるのです。

YouTuberはあくまでも職業です。

マネタイズの方法は別にあり、それぞれ職業に4つのマネタイズ方法があります。

YouTubeを広告媒体と考え、アフィリエイトすればECモデルとも言えますし

メンバーシップをやれば課金モデルとも言えます。

企業から案件を受けてYouTube上で人材を探せば仲介モデルにもなります。

 

どの働き方でどのマネタイズの方法が優れているのかを考える必要があります。

 

大学生がサラリーマンに勝る稼ぐ力

大学生がサラリーマン、いわゆる会社員に勝る力とは何でしょうか?

お金や知識は人によって違いますが

ほとんどの学生が自由に使える時間は会社員よりも確実にあります。

 

ビジネスをやるうえで自分を経営するという考え方が大事なんですが、

経営資源には何があるでしょうか?

ヒト、モノ、カネ、情報といった4つの資源があります。

ヒトを分解すると時間になります。

大学生は4年の間で基本的に124単位を取りますよね。1コマが2単位なので

124/2×15回×90分=1,395時間です。

これを就活のことを考えて3年間で取り切れば465時間です。

一方で会社員の方はどうでしょうか?平日に8時間の労働

年間休日はだいたい120日です。

245日×8時間=1,960時間

 

もちろん互いに準備などの時間があると思いますが、

基本的な拘束時間はこんだけの差があります。

そうです。大学生には少なくとも555時間アドバンテージがあるということですね。

 

ですが、時間を膨大に持て余してしまう原因には

時間を有効活用できていないことが考えられます。心当たりのある人は今すぐセルフコントロールを学びましょう。

 

大学生が稼ぐにはnoteが最適

おいおい、大学生が稼ぐ方法で出てこなかったぞ。と思う方がいますよね。

あくまでも例に挙げたのは

ネットビジネスで大学生が稼ぐ方法として一般的に挙げられるものを参照に書きました。

とにかくなぜ最適なのかについて説明します。

ネットの世界は他の世界よりも時代がものすごく早く進みます。

新しいビジネスもどんどん出てくると思います。しかし情報発信をしてコンテンツ作成をする。といったビジネスは衰えないです。

YouTuberはYouTubeが無くなれば仕事が無くなります。

しかし自分の商品さえあれば他の媒体でも活かせますよね。YouTuberも他のプラットフォームでもやっていけるよ。との意見があると思います。

確かにそうです。

それはYouTuber自身が商品になっているからです。

商品やサービスを作って販売するといった基本を考えたうえで

プラットフォームに居座る重鎮は邪魔ですよね。

YouTubeだとはじめしゃちょーやヒカル、ラファエルなど影響力を持った人がずっと同じ場所に居続ける。

こういった領域でいち個人が始めてもなかなか勝てません。

しかしnoteはどうでしょうか?

懸念されているような芸能人の参入も棲み分けがされていますし、大きな企業が参入してくる可能性も薄いです。

しかしnoteと言えば誰といった確固たるトップもいない。

noteで有名になった人はどんどん大きなマーケットに移動してくれます。

 

そういった意味で素人が始める情報発信ビジネスとして最強ですね。

 

稼ぐには実績よりもコンテンツ作成を優先せよ

noteを出すことにしました。1万文字を超える大作です。

今回は高校生や大学生といった実績のない方でも
いきなりコンテンツ販売で稼いでしまおうといった目的のnoteです。

皆さんも一度はコンテンツ販売ビジネスをやってみようと考えたことはあるんじゃないでしょうか?

売れるnoteを調べたときにいつも出てくるのが

売り方に着目したものやまずは実績を作ろうといった言葉、自分の体験談を話したものなど同じようなnoteばかりです。

 

そんな状況に僕は不信感を抱き今回自分で書いてみることにしました。

今までのものとは違い、

なるべく再現性を高くするために専門的なマーケティングの知識をもとに
フレームワークを用いて

作り方に焦点を絞ったコンテンツにしました。

ぜひ読んでみてください。

 

note.com

 

 

 

 

 

clubhouseについての記事を書いたら3日で数百PV余裕で達成した

はいどうも、こんばんは!

しろとらです。

 

前回clubhouseがSNSでトレンドに乗り、芸能界やビジネス界隈で流行ったタイミングで

こんな記事を書きました。

 

petenshi.hatenablog.com

 

するとみるみるアクセスが増えました。

という自慢がしたいのではなくて、

今回話したい話題はこちら。

特化ブログを書く場合でも、トレンドを加えようとのことです。

 

今回のclubhouseの記事は、ベンチャー企業を扱うブログやSNSマーケティングについて書いてるブログであればマッチして記事を書けたのではないでしょうか。

 

特化ブログと雑記ブログがありますが、それについては各自で調べてください。

嘘です。

ざっくり説明すると

「雑記ブログ」はなんでも書いちゃうブログです。ひと昔前に流行ったアメブロのようなものです。芸能人が日常のワンシーンを切り取って書くような。

「特化ブログ」は特定のテーマを持って書くブログです。

例えば、就活についてのブログであれば就活全般について書きますが、就活以外のことは書きません。そのようなブログです。

 

ちなみに一般人が始めるなら圧倒的に特化ブログがおススメです。

 

clubhouseで検索してくれた方のために現在の僕の見解についてお書きします。

 

すこし反感を買いそうですねw

まぁ、こんなところで本題に入りましょう。

 

特化ブログの始め方

ブログは最初のビジネスに向いてない

僕自身ブログを書き始めて2年ほど経ちました。不定期更新のなか120記事ほど書いたんじゃないかな。

色んな本や動画、ブログなどから知識をインプットした結果

特化ブログをそろそろ書き始めてもいいのかなと思います。

「大学生 副業」や「大学生 お金 稼ぎ方」で検索するとブログは初期費用もかからないし、誰でも気軽に始めることが出来て、さらにストック型ビジネスだから一度仕組みを作ってしまえばあとは、少しテコ入れするだけで大丈夫と

ブログを勧めます。ですが最初に始めるビジネスでブログは向いてないと思う。

 

知識やスキルがついたいま、ようやく特化ブログに取り掛かれるかなといった空気感です。もちろん元から凄く熱中しているものがあればいいと思うんですが…

 

 

特化ブログ、今から始めるならどの分野?【2021】

特化ブログを今から始めるとしたら、

金にならない分野を始めると思います。金になる分野は大企業がお金をかけて仕事として本気でやっています。

ここに個人が入る隙間は少しも残っていないのかもしれない。

だけどお金にならない分野であっても最近はデジタルコンテンツが流行り、個人でコンテンツを販売することが容易になった。

 

 

ブログ界隈が小さくなっている

最近有名なブロガーさんは、みんなYouTubeに移りましたよね。

だけど海外だと1億稼ぐブロガーがいます。この違いはって聞かれたときに稼いでるサイトでも個人が見えてこないブログ。

つまりブログと言えばだれだれよなって人が少なくなっています。

ブログだけに限らずなんですが、業界で有名な人がいなければ成功しやすいと思います。西野亮廣さんは絵本業界といえば誰!というのがなかったから今の地位までこれたんだと思います。

ブログも同じようにブログ初心者向けだとヒトデさんがいるよねとか、転職だとmotoさんだよね。とかってのが思い浮かばない領域を目指してみるといいと思います。

 

ブログを始める前にスキルを積んで、実績を作ることが優先です。

ですが、それがお金を稼ぐことだけとは限りません。

人を集めること、作品を出すこと、色んなことが実績です。

自分にできることを探してみてはいかがでしょうか?

 

 

clubhouseは稼げるSNSなのか?

はいどうも、こんばんは!

しろとらです。

 

今回は話題のSNS「clubhouse」について稼げるのかどうか

果たしてどんなサービスなのか。

そしてどれくらい普及するのかについて、考えていきましょう!!

先に言っておくと

僕の見解では、clubhouseはそこまで普及せずに終わります。

 

 

clubhouseってどんなSNS

clubhouseは、簡単にいうと招待制音声SNSです。

Twitterでは「テキスト」、インスタグラムでは「写真」、YouTubeでは「動画」といったようにそれぞれ交流の手段があります。

それが最近のAirPodsを筆頭とするワイヤレスイヤホンのおかげで、YouTubeの動画でも聞くだけといった新しい動画の観方が出てきました。。

運転をしながら、ご飯を作りながらなど「ながら聞き」することが可能になり様々な音声SNSが出てきました。

「spoon」「Voicy」「Discord」など様々なSNSが出てきましたが今のところ覇権を握るものは現れていません。

 

なぜ「clubhouse」はこういった音声SNSがすでにあるのにも関わらず覇権を取るかもと言われているのでしょうか?

 

 

clubhouseの特徴は?

音声チャットアプリであるclubhouseには次のような特徴があります。

  • やり取りは音声のみのチャット
  • コメントなどの機能がない
  • 公開(聞き手)の範囲を決められる
  • 聞き手を招待できる
  • 会話内容が記録されない

招待制で2人までの招待が許されています。

これにより、選ばれた人のみがやっているSNSといった印象があると思います。

しかもAndroidでは、まだ出来ないとのこと。

clubhouseが話題になっている理由はコメントの機能がないことや、音声のみのチャットに絞ったことによる極限まで無駄を排除したことによる使いやすさなどでしょう。

そして招待制により

影響力の持ったインフルエンサーやセレブが最初に始めることで、そのファンが興味を示して

Twitterでもトレンドに乗り話題になっているということですね。

 

 

clubhouseの始め方 招待制

招待制と聞くと新しいと思う世代と懐かしいと思う世代がいますね。

そうです、mixiですよね。

別にさほど目新しい新技術が使われているわけではないのです。

そして招待できるのは2人まで。

ただひたすら待つしかない。いまだとメルカリで招待枠を販売していたりするので、それを買うのもありかもしれませんね。

iOSの「連絡先」に電話番号を登録してる同士なら、招待枠を消費せずに招待が可能。ただし誘われる側は、先に「招待待ち」状態まで登録を進めておく必要あり。

 

 

clubhouse、あの有名人も始めている

こういった新しいサービスが出てきたときには、

だいたいビジネス系のインフルエンサー達が最初に始めて、そこに稼げると思って続いたアーリーアダプターが始めるがうまく人を集めれずに

そのままトレンドを終えるといった傾向があります。

しかしclubhouseは、ビジネス系の人以外も。

小嶋陽菜さん、藤田ニコルさんや佐藤ノアさんなど数多くのタレントさんも始めています。

稼ぐ方法としては、起業家が投資家と出会って融資してもらうというケースもあるそうですね。

 

 

clubhouseはどうなるのか?【結論】

いつもとは違うサービスの普及の感じですが、

それでも僕は覇権を取るほどではないと思います。そもそも音声で聞く必要がないとういうか。

招待制であればオンラインサロンのような閉鎖的(クローズド)コミュニティを使えば良いし、動画ほど情報量も得られない。

よってYouTubeやインスタグラム、TikTokのようなレベルには至らないと思いますよ。

それでもワンちゃん目指して始めるなら

先にユーザーIDの確保だけでもしとくことをお勧めします。

 

 

 

 

 

金融とは資金の融通である「金利」「銀行神話」

はいどうも、こんばんは!

しろとらです。

今回はですね、前回話した「賃貸VS持ち家」の話で出てきた金融の仕組みについて

話していきたいと思います。

 

金融とは・・・資金の融通である

 

読んで字のごとくとはまさにこのことですね。

金融の役割はお金持ちでも貧乏人でも誰もにメリットのある仕組みだと思います。

持ち家の時にも出ましたが、

もしも金融がなければ一括現金で準備できる人のみが家を買うことが出来ます。

ここで資金の融通が利くことで貧乏人でも自分の家を持つことが出来ます。

反対にお金持ちは金融がなければ、タンス預金のように本当にお金を寝かしておくだけになります。

もちろん誰かに取られる可能性もあります。

 

こうして金融はすべての人に必要なものとなっています。

しかし金融といえば怪しくも聞こえますし、金融は実体で何も生まないものです。

何も生まないなら生産性0じゃんって思うかもしれませんが、金融によって実体経済も動かされるのです。

金融があることで貧乏人でも通常ならお金持ちにしか買えないものも変えます。

会社も金融があるからお金持ち以外も設立できます。こうしてお金が動くことで経済は発展します。

世の中の大半が貧乏人ですから、金融がないと実体経済が止まるのも納得ですよね。

 

 

金融と聞いて毛嫌いしてしまうのは、遠い存在だと考えてしまうから。

実際はあなたの近くにもあって、例えば銀行。

預金取扱金融機関。ちなみに預金としてお金を預かれるのは銀行だけ。

そしてその銀行は国が管理している。

 

非預金取扱金融機関。証券会社とか保険会社とか、消費者金融とか。

めっちゃ怪しい単語が並んだね。

こっちがみんなが怪しいというイメージを持つ金融。

国がやっているわけでもなく実体経済として何かを生産しているわけでもない。

だから怪しい。

実際ブラックな面もあるから何とも言えないけど、こういった自分がわからないものに対して蓋を閉めてるようでは何もできない。

 

少なくとも知っといて欲しい情報ではある。

この金融を知った時次の側面が出てくる。

 

「「金利」」

 

牛島くんに出てくると10日で1割(トイチ)など、

預金神話や銀行神話で語られる銀行に預けとけば大丈夫という話があるのも金利が関係している。

昔は銀行に預けていればお金が増えた。

失われた30年、日本はそれ以前はどうだったのか?

バブルがはじける前、当時の定期預金は年利6%を上回っていた。

さらに郵便預金では金利8%。

 

この数字は一体どれほど凄いのか、少し電卓を叩いてみた。

100万円を預ける。

1年後には108万円に。2年後には約117万円。3年後には126万円。

4年後、136万円。5年後、147万円。6年後、159万円。7年後には171万円。

8年後、185万円。9年後、200万円。

 

実際には9年間この金利が続いたわけではないが、ノーリスクで9年後お金が倍になる時代があったんだ。

これは正確には福利の力ではあるが、金利が凄い影響を持っている。

今の金利で同じように預けても倍になるのは

 

これを計算するときに是非とも覚えてほしい単語がある。

「72の法則」

72の法則とはお金が2倍になるのにかかる時間を簡単に求める方法だ。

今の金利はゆうちょ銀行の通常貯金では、0.001%

72÷0.001= この式を見たときにゾッとしたのでは?

なんと72000年

うん、絶対生きてない。つまり銀行にお金を寝かしておくことがどれほど愚かなことなのかが理解できたところで今回は終わり。

 

 

 

 

 

 

家は購入すべきか、借りるべきなのか

はいどうも、こんばんは!

しろとらです。

今日は賃貸がいいのか持ち家がいいのかについて考えていきたいと思います。

もちろんどちらにもいい点はあると思います。

 

いや、大学生のお前に何がわかるんだよって感じだと思うんですが

経済的に考えるとはたしてどちらがいいのかについて一緒に考えましょう。

 

例えば持ち家側の意見として

家賃を払うことをもったいないというのがあります。これは結果的に自分のものにならないものを借り続けているこの状況がもったいないということでしょう。

 

反対に賃貸側の意見として

一部のお金持ちを除いて家を一括で購入できるわけではないんだから、銀行からお金を借りて住宅ローンを組むと金利が発生し無駄になるのではというのがあります。

 

僕自身の結論を早めに出しておこうと思います。

賃貸のほうがおすすめです。

理由については後に話そうと思います。

 

僕自身全人類に経済学やお金についての勉強をしてほしいと思っているので

住宅ローンを組んでお金について考える機会はとても素晴らしいことだと思います。

例えば持ち家であったとしても

老朽化によるメンテナンスの費用であったり、自分が年を取った時に住みやすい家なのかどうかであったり、金利がどうなって自分はそれまでにどういうキャリアを歩んでどの程度の収入が見込めるのか、色んな事を考える必要があります。

もちろん今挙げた点は殆どがデメリットでもあります。

メンテナンスの費用は自分で負担、ローンがあるから仕事を辞めたかったり独立したかったりしてもなかなか挑戦できない。

もちろん3,000万円の家であれば3,000万円を背負って生きなければならないわけで。

 

僕は賃貸押しです。

ただ壁などに釘を打てなかったりと自分のものではないという不具合が発生すると思いますが、最近はその需要に対応した商品が出ています。

そんなことよりもメリットのほうが大きいのです。

  1. 気に入らなければ解約すればいい
  2. メンテナンス費用は負担してくれる
  3. 金利は発生しない
  4. 収入に応じて移動するという選択肢が与えられる

 

基本的に賃貸は流動的であり、選択制の高いものです。

最近ビジネスでは、サブスクリプションって有名ですが賃貸もサブスクリプションです。では、なぜサブスクリプションが流行ったのかについて考えてみるとどちらが得なのかは火を見るよりも明らかだと思います。

 

 

今回は持ち家か賃貸かについて話しました。

いつも記事を読んでくれている人からすれば経済の話全然してねえじゃん。って思うかもしれません。今回ローンと出てきましたが金融の仕組みについて知っている人はどれくらいいるのでしょうか?

なので次回は金融の仕組みや役割について話したいと思います。

貯金と投資って1:9でいいんだっけ?【バビロン大富豪の教え】

はいどうも、こんばんは!

しろとらです。

今回は前回に引き続き経済関連のお話をしていこうと思います。

前回はお金の役割や信用について書きましたが、今回はそのお金をどうするべきなのかについて話していきたいと思います。

 

では、さっそく本題に入っていきましょう。

「貯金」と「投資」について

前回の講義でも話した価値保蔵機能によって我々はお金を蓄えることが出来るようになりました。

会社で働くと給料(所得)が手に入ります。そして税金や社会保険料を引くことで可処分所得というものが残ります。

そこから日々生活するために使うお金などの消費を引くと残ったお金が貯蓄に回せる自由に使えるお金です。

バビロン大富豪の教えでは、収入の1割を貯金に回すことがお金持ちになる条件の1つだと言われています。(またお金持ちの定義はお金を稼げること)

 

もう一つお金持ちの条件的なことで言えば

金持ち父さん貧乏父さんっていう本がありますが、そこでは先ほど説明した所得からの、自由に使えるお金にたどり着くまでの流れを変えることが大事だと言われています。

 

先ほど挙げたのはサラリーマンのお金の流れでしたが経営者は違います。

所得から経費を引いた後に税金が取られます。

つまり税金を取られる前にお金が使えるのか、取られた後に使えるのかがお金持ちと貧乏を分ける的なことを述べています。

 

まずやるべきこととして経営者のようなお金の流れを作ることが最優先。

それが出来なくとも収入の10分の1を貯蓄に回すことでお金持ちになれるということです。

 

ちなみにタイトルは間違えているってことはおわかりいただけただろうか。

投資自体は自分の余裕のあるお金で行うべきである。

つまり10分の1に回したお金をどのように投資を行ってお金を増やすのかというのが今回のテーマである。

例えば15万円の収入があるとして10分の1における1万5千円

この1万5千円を銀行に預ければノーリスクノーリターンで1万5千円のまま。つまり銀行にお金を預けている限りお金は増えないってことがわかるだろう。

タイトルの答えは0:10である。

 

投資と言えばどんなものが思いつくだろうか?

最近であれば積み立てNISA、アメリカ株が熱いだの。ビットコインが高騰しているだとか。おそらく情報を少しばかり集める人でもこのくらいは知っているだろう。

他には、大学生だとFXで一攫千金を目指したり。

国に預けると安心だし、国債という選択肢もある。投資の種類はあなたが思っている以上にたくさんある。

 

さて今あげた投資、最終的には「ローリスクローリターン」なのか「ハイリスクハイリターン」なのかこれに尽きる。

そしてもう一つ意識してほしいことは少しピント来ないかもしれないけれど

流動性」である。

これは投資(金融商品)をどの程度すぐに現金に換えられるのかというものだ。
つまり1番流動性の高いのは、現金だということ。

 

流動性とリスクという投資で大事な二つについて知ってもらったので

とりあえず自分の知っている金融商品をリスクを縦軸に流動性を横軸にとり、マトリクス分析を行ってほしい。

そして自分はどれだけのリスクを取れるのかを想定して仮でもいいので

ポートフォリオを組んでみよう。

 

今回はここで終わり。

最近流行りの課題を出す形式をとってみました。

次回は投資の種類について最近のトレンドだったりを踏まえながら説明をしていきたいと思います。

お金についてちゃんと理解できてる?

はいどうも、こんばんは!
しろとらです。
突然なんですが、あなたはお金について理解できていますでしょうか?

「お金って紙幣とか硬貨のあのお金ですよね?」
きっとこんな風な返事をすると思います。
確かに現代におけるお金というのは、紙幣であったり硬貨です。
さて昔はどうだったでしょうか?
昔は貨幣というものは存在せず、物々交換を行っていました。

では、これからお金についての話をしていきたいと思います。

ここらで自己紹介をさせていただきます。
しろとらと申します。

大学生で経営学部を学んでいます。今年の4月で3回生になるわけですが、進路が決められずに就活も迫っています。

不安なのでYouTubeやブログを始めてみました。

 

お金という概念を理解するときに必要なのは経済学の範囲です。
僕の専門分野である経営学とは違うのですが、経済学についてしっかりと勉強しているので安心して聞いて頂けるとありがたいです。

 

それでは、本題に入りたいと思います。

お金とは?

まずはお金の役割について考えてみましょう。

お金はなぜ価値を持っているんでしょうか?

あのただの紙切れがなぜ1万円の価値を持っているのか?

普通に考えると紙に1万円の価値のある原材料を使っているとは思えません。

紙幣に価値があるのはみんなが価値のあるものだという認識をしているからです。みなさんはネットで買い物ができるのも価値があるからです。

そしてそのことを世界中の人が信用しているから。

 

例えば、お金を信用していない人がいれば数字上の移動で買い物ができるカードなんてものも説明できませんね。

ちなみにお金が信用されなくなった世界は想像できますか?

ご存じの人も多いかもしれませんが、ジンバブエという国ではジンバブエドルというお金がどんどん価値がなくなっていきました。

100兆ジンバブエドルなんてものも発行されていた事実があります。

 

ちなみにお金に価値がなくなる瞬間は、物資の価値のほうが上がった時です。

物資不足が存在するとお金よりもモノが欲しくなりますよね。これと同じような現象が最近起きてますね。

コロナによって将来が不安になり経済が落ち込んだ時、金の値段が上昇しました。

これは金のほうが株式やビットコインなどの金融商品よりモノに近い価値を持っているからです。

 

では、なぜお金が生まれたのか?

その部分についても説明していきたいと思います。

まずお金には3つの役割が存在します。

「価値尺度」「交換手段」「価値保存機能」の3つです。

価値尺度は、モノやサービスの価値を図るため

交換手段は、お金が主軸となってものを交換することで物流(物の流れ)を円滑にするためです。

最後に価値保存機能、物々交換の時代では野菜や肉などを交換してたわけですが、どうしても食材は腐敗しますよね。これだとお金を貯蓄するときに不便ですよね。

 

お金ができたことで僕たちは貯蓄をできるようになったわけです。

今回はお金の基本について話しました。

この辺で終わりますが、次回からはもう少し現実的に。役立つ話をしたいと思います。

次回は貯蓄と投資について

 

これから経済の話をしようじゃないか。

はいどうも、こんばんは!

しろとらです。

 

久しぶりに戻ってきたらなんだよ。って思うかもしれませんが

ブログで経済系の記事について書こうと思います。

最近年をまたぎましたね。

そこで僕は今年こそは変わりたいと思いブログを書き始めました。

YouTubeを始めるうえで台本を作成したほうが良いのではないかということでブログに台本を書くことにします。

 

もちろん僕の当分の目標はYouTubeでの収益化です。

これは起業をしたい、事業アイデアが思いついたと思ってもいざ始めようとすると協力してくれる人がいないことや初めての起業への不安から

自分の影響力や信用を高めたいと思ったからです。

もう一つ僕が自分のための会社として実現したいことがあります。それは経営学に興味を抱いて入ってきたしろとら少年の疑問です。

経営学部、経営をするための人の学問である。と一番明確なのにも関わらず日本から優秀な経営者はあまり生まれない。

経営学を学んだ学生はその学んだことを生かせぬままの人が多いということです。

そこでクラウドファンディング型の完全オンライン会社を立ち上げたいなと思いました。

事業を起こす人、それに協力する従業員をオンライン上でプラットフォームを作りそこに経営学を学んだ人を集めることで経営者は実績を作れて、

イデア発想者は、経営学など知らなくても数字を気にせず新しいサービスを作ることに集中できる会社を作りたいと。

 

インフルエンサーは実績と影響力によりやりたいと思っていることを叶えやすい。

僕も自分のやりたいこと、そして経営学部の人のためにも

まずはYouTubeを頑張り実績を作りたいと思います。

 

そして皆さんに経済というお金を稼ぐ(生きていくための手段)ことの根端である経済学(常識)を発信していきます。

雇ってくれないか?

学歴不問
明日から働くのでスタートアップの社長さん雇ってください。
あっ、勤務地は大阪市内でお願いします。
夜間に大学があるので
18:00までなら働けます。